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こんなお悩みはありませんか?

背中の痛みイラスト

普段の日常生活の中でこんなお悩みはありませんか?

肩や首が疲れやすい、良く凝る
背中を丸めたりすると痛い
起き上がる時に背中に痛みがある
背中が急にビリビリする
背中の筋肉が引っ張られるような感覚がある
腰の上辺りが痛い

など、上記のお悩みをお持ちの方は背中に何かしらの症状が出ている可能性があります。背骨の歪みや筋肉の硬さ、日々の疲れやストレスが影響し、椎間板ヘルニアや肋間神経痛、脊柱管狭窄症などといった症状を発症している可能性があります。

背中の痛みが気になる方は、お早めに当院へご連絡・ご来院下さい!

背中の痛みで知っておくべきこと

背中の痛みイメージ

背中の痛みで知っておくべきことは、背中の痛みが起こる原因です。背中が痛くなる原因として『神経疾患によるもの』『ストレスなどによる心因性のもの』『筋肉に関わる運動器疾患によるもの』『内臓に関わる内臓疾患によるもの』の大きく4つに分類されています。

日常生活内で背中の痛みが起こる主な原因としては疲労と睡眠によるものがあります。日々のストレスにより寝付けなくなったり、眠りが浅くなったりするなど、睡眠に対して影響を及ぼすと、疲れを充分に取ることができずに疲労が蓄積してしまいます。少しずつ蓄積されたストレスや疲労が筋肉や内臓に負担をかけ、筋肉の状態をアンバランスにしてしまうと言われています。筋肉がアンバランスになってしまうと背骨を歪めてしまい、背中の痛みに繋がります。

症状の現れ方は?

背中の痛みは主にストレスや疲労などによるものが多いと言われています。

症状を引き起こす原因としては、日々のストレスや疲労の蓄積により筋肉に負荷がかかり、負荷がかかった筋肉が背骨などの骨格を歪めてしまい、様々な症状に繋がってしまいます。症状の現れ方としては、朝起きた際に急に背中辺りに痛みが走ったり、背中を丸めて前傾姿勢をとった際にあばら骨付近や背中が痛くなるなど、急に痛みが発生することが多くあります。

背中に痛みが出た方や違和感のある方は何かしらの症状を発症している可能性がございますので、お早めに当院へご連絡・ご来院ください!

その他の原因は?

背中の筋肉イメージ

背中が痛くなる原因として、ストレスや疲労などの蓄積による筋疲労や骨格の歪みだけではなく、『内臓疾患』によるものがあります。

背中が痛くなる内臓の病気としては『腎臓』や『膵臓』の異常が疑われます。腎臓の一部である腎盂(じんう)に炎症が起こる「腎盂腎炎」や、「急性すい炎」、「慢性すい炎」、「膵臓がん」などの可能性があります。 また、腎臓や尿管に結石ができることで痛みを発症する「腎結石」、「尿管結石」の場合も、背中に痛みを感じることがあります。

背中に何かしらの違和感や痛みがございましたら、お早めにお近くの病院へ行き、一度検査を受けて見てください!早期発見、早期治療が大切です!

背中の痛みを放置するとどうなる?

背中の痛みを引き起こす原因の中でも、最も多いのは筋肉疲労と言われています。それ以外にも姿勢などが影響して生じることがあります。

まず筋肉疲労とは、筋肉を使い過ぎによって血液の循環が悪くなり、伸びたり縮んだりがうまくできなくなる状態のことです。筋肉がこわばって動きにくくなり、だるさを覚えたり痛みが生じたりします。筋肉の使い過ぎというと、スポーツや筋トレ、肉体労働などを想像するかもしれませんが、実は猫背や偏った姿勢などの癖や行動が原因で痛みとなって現れることが多いです。

また、背すじを伸ばした状態を保つのは意外と大変で、楽をしようと背中を丸めて猫背などの姿勢をとってしまうと背中の筋肉に負担をかけてしまいます。そうする事で背中の痛みを発生させやすくなることがあります。

背中の痛みを治療せずに放っておくと、背中や骨盤、背中の筋肉への負担がさらに繰り返されることで痛みにつながっていきます。

当院の施術方法について

紹介イメージ

当院では背中の痛みの施術方としてマッサージ、猫背矯正、上半身ストレッチ、全身矯正を行っています。

【マッサージ】
マッサージは、がちがちに硬くなった筋肉をマッサージにより緩めていきます。血液をポンプのように押し出して老廃物を流していきます。強さは痛いと気持ちいいの中間ぐらい、『痛気持ちいい』と感じるくらいの施術が最も効果が期待できます。

【猫背矯正】
猫背矯正は身体の全面の筋肉にアプローチをし、縮んだゴムを伸ばすように身体を引き伸ばす施術になります。主に背中が丸い方を矯正していきます。多くの患者様を見ていますがやはり背中が丸くなっていて背中の痛みを訴える方が多くいらっしゃいます。バキバキなどの矯正が苦手な方は猫背矯正の方が効果が期待できます。

【全身矯正】
全身矯正では背骨や骨盤を正しい位置に戻してあげて背中の痛みの負担を軽減していきます。

改善していく上でのポイント

まず改善していくポイント一つ目は、一定時間ごとにストレッチをすることです。立ち仕事や座り仕事が続くと背中の筋肉が緊張してこりを感じます。手を伸ばしたり、肩や首を大きく回すなど簡単なストレッチを数時間ごとに行うことで、筋肉の緊張が和らぎます。

二つ目は、ぬるめのお湯にゆっくり浸かることです。40℃前後のぬるま湯にゆっくり浸かることで、血行を促進して背中の筋肉の疲れやこりを改善することが期待できます。入浴中に背中を伸ばしたりするとさらに血行改善の効果が期待できます。

三つ目は、背中を温めて血行を良くすることです。背中の痛みの発症直後は炎症を抑えるために冷やします。炎症が軽減したら血行を良くして回復を促すために、ホットパックやカイロなどで温めると痛みが軽減します。

四つ目は、ほど良い刺激のマッサージを受けることです。ほどよいマッサージは、血行を良くして回復を促す効果が期待できます。